県議会閉会

第391回県議会(令和6年2月定例会)が閉会となりました。
一般会計約1兆238億円の当初予算を含め、全ての議案が原案通り可決されました。
4病院再編に伴う26億の基金積立なども含まれておりましたが、関係者への丁寧な説明に努める事などの付帯意見を付けた上での賛成となりました。
また、防災省(仮称)の創設を求める意見書も可決されました。東日本大震災を乗り越えてきたからこその意見書であり、一部会派の反対により全会一致とはならず、残念な思いはありますが、大規模な災害に備える必要性を再認識したものとなりました。

また、今定例会において、初めての一般質問をさせていただきました。新人議員に発言の機会を与えていただいた先輩議員の皆さんに感謝しております。
次に向けて、しっかりと議員活動に励み、これからも宮城県発展の為に、頑張ってまいります。

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