子育てを応援し、宮城を青空に！
人口減少が急速に進んでおり、このままでは子どもたち・お孫さんたちの生活が衰退していくはもちろん、高齢者福祉や社会保障への影響、行政サービスの低下に繋がる「悪循環」は避けられません。
私は子育ての経験から得た私の考えを実現することで「好循環」が生まれると考えます。そのためには社会全体で子育てを応援できる
施策が必要であり、これまで以上に国・県・町の連携が必要不可欠であります。
私は町議会議員で得た経験や知識・人脈を生かし、国・県・町のパイプ役として、また、皆さんが笑顔で安心して暮らしながら、支え合う「宮城県」「松島町」「利府町」を目指し、全力で行動していきます。
promise1 子育て世代に選ばれる地域に
1.子育てへの軽減負担を
・小中学生全てで給食費の無償化
・学校外教育バウチャー事業の導入(経済格差が教育格差に繋がらないよう、生活困窮世帯に対して、塾や習い事などが受けられるクーポン券の配付)
・英検の補助(学習意欲の向上・大学受験での利用増加に対応)
・高校進学への負担軽減(教科書購入等への補助)
2.学力向上に向けた取り組みを
・観光地松島を活用した英語教育の充実（コミュニケーション力の向上・体験型英語学習施設の誘致)
・公営塾の推進(経済的・地理的事情に関係なく、学校外の学習サポートを)
・リフノスを活用した読書の習慣化（想像力を豊かに）
3.子どもたちの体力向上を
・スポーツイベントの誘致(子供たちの目標づくり・スポーツへ関心を持ち、健康増進に繋げる・交流人口の拡大を)
・充実した遊び場の設置(インクルーシブ公園の更なる誘致・プレイパークの推進)
・運動施設の相互利用の促進（施設の有効利用を）
promise2 若者が住み続けたい地域に
1.豊かな自然を活用した体験を
・浜田でのSUPなどマリンスポーツ体験を（海）
・松島町野外活動センターでのキャンプ体験を（山）
・県民の森の積極活用を
2.地域の魅力を再認識
・若者と自由に意見交換する場を作り、地域の良さを知る機会に
・地元の魅力を認識してもらい、シビックプライドを育む
・地元食材の積極的な活用・体験活動を通しての誇りづくりを
3.研究開発企業の誘致を
・大学サテライトキャンパスの誘致（若者の定住策としても）
・次世代放射光施設「ナノテラス」の利用促進による企業誘致
・女性が働きたい職場を
・奨学金返済への補助
promise3 経済が活性化する地域に
1.観光・商工業の更なる連携を
・滞在型観光の実現(リピーターの増加を目指し、松島湾を活用した連携、松島海岸と浜田の連携）
・地域活性化としてデジタル地域通貨の導入（両町共通）
・地元の観光事業者と商工業者の相互利用による振興を（地域経済の発展）
・体験型英語学習施設の誘致を
・三陸道や県営駐車場の一部無料化
2.起業・創業者への支援を
・若者が起業できる環境づくり（立地場所など両町の連携、伴走型の支援）
・スタートアップ企業への支援(人材育成・出口戦略のマッチング支援)
・DX 、起業、インバウンドなど多様なゲスト勉強会を実施
3.一次産業の収益力向上を
・生産性向上やブランド化による収益力向上を
・収益力向上による後継者育成を
・観光農園の設置を
・生産者と飲食業や観光事業者によるマッチング事業を推進
promise4 先輩世代がいつまでもいきいきと暮らせる地域に
1.楽しみながら健康的な生活を
・健康寿命の延伸を
・物価高騰対策を
・フレイル予防や世代間交流の場として、eスポーツの推進を（デジタルデバイド解消策としても）
・認知症予防として、ダーツの推進を
2.空き家を活用した居場所づくりを
・空き家を活用した「地域交流スペース」を設置し、「お試し移住体験ツアー」での交流を(高齢者が地元の食材を使用した朝食を振る舞うなど)
3.社会全体で子供を応援
・高齢者の男性を対象にした育児講座を行い、「近所のおばあちゃん」だけではなく、「近所のおじいちゃん」が地域の子育てを応援