農林水産委員会
sugihara昨日で予算分科会が終了し、本日は常任委員会です。
議案審査の他、1月にあった大しけの被害状況の報告もありました。
漁船や施設など18億円の被害額が発生し、温暖化の影響も含め、漁業者にとっては厳しい経営環境となっております。
県としてもサポート資金による資金繰りの支援等、持続可能な漁業に繋がるよう取り組んでいくとの事で、早急な対応が求められます。
また、今年度で定年を迎えられる職員の方々より挨拶があり、震災当時の思いをお聞かせいただき、感慨深いものがありました。
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