大好き松島のために、未来ある松島の子どもたちのために
大好きな松島のために、未来ある松島の子どもたちのために、立ち上がった4年前。
外国人観光客が多い観光地松島だからこそ、英語に触れる機会が多くあり、子供たちのコミュニケーション力の向上にも繋がるため、「英語教育」に力を入れるべきと提言し続け、松島町が英語特区を申請するまでに理解をいただきました。
松島には美味しい「食」がいっぱいあります。子どもたちに松島の美味しい食を知ってもらうため、生産者との交流を行ないながら、給食での地元食材利用を推進し、食育の大切さを伝えてきました。
美しい景観や歴史を残し続けながら、松島の魅力を生かし、観光客だけではなく、移住者の増加を目指す。さらに、地域の体験活動や祭りなども通して、子供たちが町に誇りを持つ、「シビックプライド・松島愛」を育んでいきたい。
松島には7つも駅があり、三陸道も通るほど交通の便が良く、自然が豊かで、暮らしやすく、子育てしやすい環境にあります。
教育環境を充実させ、魅力あふれる松島だからこそ、子育て世代の増加が実現できます。若い世代が増えれば、住民サービスの向上にも繋がり、高齢者の方々にも安心して暮らせる町になります。
そして、多様な人々、文化、産業があるからこそ、支え合う町になるよう、若い世代にも魅力的な「温故知新のまちづくり」を行ない、皆が笑顔で暮らせる町にしていきたい。
この4年間にできたこともありましたが、できなかったことの方が沢山あります。
今後も「みなさんのご意見」をお聞きし、様々な視点でビジョンを描きながら、松島の『これから』をつくります。
これからも愛する松島のために、無限大の可能性がある松島の子供たちのために、もっともっと頑張りたい。