米の需給安定化に向けて
JA宮城中央会と宮城県農協政治連盟主催の「米需給安定化に向けた緊急決起集会」に自民党・県民会議の農業議連の一員として参加しました。
主食用米の民間在庫が適正水準(180〜200万トン)を大幅に上回っており、令和9年6月末には最大300万トンとの試算もあり、米価下落が懸念されています。資材価格の高騰などにより、生産にかかる費用が20,535円(玄米60kg)との指標が公表されている中で、このコストを下回る米価では農業を生業にしていく事は厳しい状況であります。
食料自給率が下がったのは米価の高騰が原因といった報道もありました。もちろん物価高騰の中で、お米を安く購入したいとの声もあるのは事実で、バランスをとるのは難しいと思います。
食料安全保障の確保に向け、生産者にとって安定的に生産できる環境と消費者に沢山食べていただけるよう、適正な価格にしていく必要があり、政府備蓄米の早期買入れ・買戻しによる水田農業の持続性と米安定供給の確保に向けた対策を国に求めつつ、持続可能な農業基盤の確立のため努めてまいります。





