エネルギーの安全供給に向け

会派同期にて原発関連の視察で青森県へ。

①日本原燃再処理工場(六ヶ所村)…使用済み核燃料を再処理し、ウランやプルトニウムを取り出す施設ですが、まだ本格稼働はしていません。
②リサイクル燃料貯蔵センター(むつ市)…使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、金属キャスクと呼ばれる巨大な容器により最長50年貯蔵されています。
③東通原子力発電所(東通村)…東北電力が運営する発電所で、現在1号機の再稼働に向けた安全対策工事を実施しております。

昨年2月に「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定され、原子力発電の最大限活用の方針が示されました。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー安全保障の懸念や脱炭素電源へのニーズの高まり、データセンターなど電力需要の増加を念頭にしたもので、震災後の「可能な限り依存度を低減」から、原子力発電の立ち位置が大きく変わりました。
安全対策を万全にした原発の再稼働による使用済み燃料をどうするか。また、原発で必要なウラン濃縮の世界シェアの約4割をロシアが占めており、原子燃料サイクルの推進は重要であると今回の視察を通して再認識しました。
エネルギーの安定供給のため、国民の理解醸成も含め、努めてまいります。

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