復興の完遂に向けて
大震災復興調査特別委員会の今任期の最後の委員会でした。
村上久仁委員長を補佐しながら、副委員長としての大役を担いつつ、視察や要請活動を行ってきました。
参考人招致では親御さんを亡くした子ども達の心のケア(グリーフケア)など長期的な支援の必要性を再認識しました。
また、福島第一原発の廃炉に向けた取組みや処理水放出における賠償など課題が多い現状であります。
引き続き、大震災特別委員会の設置は必要であると考えますが、もし違う委員会に所属となっても、震災からの復興が完遂するまではしっかりと注視し続けたいと思います。



