多賀城高校災害科学科

昨日、土砂災害防災全国の集いin宮城。
平成20年岩手・宮城内陸地震と令和元年東日本台風の2つの土砂災害を経験した宮城県で開催された意義は大きく、複合災害(大規模地震災害後の豪雨災害)のリスクと備えについて全国に発信する事を目的としております。
NHK解説主幹の松本氏や丸森町の保科町長から過去の事例や今後の対応・対策などについての講演があり、その後に行われたパネルディスカッションでは多賀城高校災害科学科から3名の生徒も参加。防災教育や体験活動など日頃の取組みをしっかりと発表している姿は、母校の後輩という事もありますが誇らしくも思えました。
防災・減災リーダーの育成のため、後輩達の成長に繋がる学びへの支援に努めてまいります。

Follow me!