シロボヤ

今シーズンの松島湾における牡蠣養殖ですが、高水温等の影響による「シロボヤ」が異常発生し、牡蠣に大量付着しており、成育阻害や死滅に繋がる恐れがあります。
昨日、水産林政部の中村部長を始め、仙台地方振興事務所の水産漁港部から永倉部長など県職員の方々に視察いただき、その後、松島支所の運営委員や青年部部長など宮城県漁協関係者と意見交換を行いました。
未知な部分が多く、対応が困難ではありますが、今シーズンの生産に向けた対処や翌年の発生に備えた対策など大変有意義な話し合いとなりました。

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