栄養塩管理

水産漁港議連の県外視察2日目は、矢作川浄化センターにおける栄養塩管理運転について。
「豊かな海」を目指し、栄養塩(窒素やリン)の濃度を上げ、海苔やアサリへの効果を調査する社会実験を行う上での浄化センターの取組みについてお聞きしました。
持続可能な漁業環境と水質保全の両立を目指した取組みは、温暖化による被害改善にも繋がるかもしれませんし、浄化センターの薬品量や電気代の削減にも繋がるなど、宮城県でもチャレンジしたい事業です。

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